材料 上の左から、 小麦粉 1kg、 酒 1合、 里芋(小)25個位、 ニラ 2束、 昆布だしの素 2袋、 鶏肉 100g、 竹輪 3本、 あげ 2枚、 カマボコ 2本 及び、生卵 2個 |
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直径26cm深さ15cmの鍋に、 底から2/3(4L〜5L))のところ迄、 水を入れ火にかけます。 |
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湯気が出はじめて あげ、昆布だしの素、鶏肉を入れます。 |
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ステンレス製の容器(底が丸いミキシングボールの底面に滑り止めが 貼ってあるものがよい)に小麦粉1kgを入れます。 但し、その中の一握りは、 「打ち粉」用として残しときます。 |
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水を3合程入れ、練ります。 まだ、パサパサ状態でポロポロしています。 しばらく練って、水分が足りないと思ったら、 1/4合づつ足してゆきますが、 こしのあるダゴを作る為には、 力は要りますが、あまり足さないほうがよいでしょう。 (頑張れ〜!) |
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20〜30分位練ると、 写真のような餅みたいになってきます。 小麦粉と水だけで、つなぎに何も入れないのが特徴です。 |
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先程、保管していた「うち粉」用の小麦粉を 少し、まな板にふります。 水分も練りも丁度よいものは、うち粉をしなくても まな板にはつきませんので、その必要はありません。 |
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手で押さえつけ、平らにしてゆきます。 | |
写真位、平らになったら、 「打ち粉」を両面につけます。 |
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麺棒で伸ばします。 | |
伸びてくると、まな板の面積では足らないので、 麺棒に巻きつけて左右へ伸ばすようにし、 麺棒を転がします。 |
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伸ばしたダゴ生地を写真のように折り、 菜切り包丁で5mm間隔に切ります。 包丁で切った麺が包丁に付かず、 自然に離れる位の練り具合が理想です。 |
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麺をほぐします。 | |
ダシ汁の煮込みから10分位、経って 竹輪、かまぼこ、里芋を入れ、 15分位 煮込みます。 麺を入れたときの、ふきこぼれ防止の為、 ここで、唐芋を3cm位に切って入れることもあります。 |
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里芋を箸で刺して、箸が入る位になったら、 麺を入れます。 |
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酒を1合入れ、 醤油をお玉3杯程入れ、全体に行き渡るように混ぜ、 味をみます。 塩味が足りなければ、お玉半分位の割合で 醤油を足してゆきます。 |
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麺が浮いてきたら、火を弱め、ふきこぼれないようにし、 あと5分程、茹でます。 火を止めて、直ぐ、卵を2個に水を0.5合加え、 よく混ぜて、上からかけます。 丁度、溶き玉汁の要領で、ゆっくり鍋内に行き渡るように お玉で混ぜます。 あらかじめ刻んでおいたニラをかけて出来上がりです。 |
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ニラが入ることで、食欲をそそります。 夏場は、庭に青胡椒があれば、割って入れたら、 その香りを引き立たせ、ピリッと辛く より一層、美味しくなります。 |
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では、いただきま〜す。 |